空海人@ダメマ編集長
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企画職で辛いと感じていることベスト3とその対処法|苦労は報われるのか

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企画職って結構苦労も多いんです。 そんな企画職で辛い・苦労していることベスト3とその対応策を紹介しますので、 ストレスをためないためにも実践していきたいものです。 これから企画職を目指す人も辛いを知っておくといいかもしれません。

(1)企画職は他部署になかなか理解してもらえない

企画職が行うマーケティングってすぐに結果がでるものじゃないんです。

短くて半年、長くて3年スパンなんて当たり前なので、その間は孤高の戦士です。

外から見ると、何をしているのか分からない。

新しい企画を考えたとしても、成功するまで信じてくれません。

たしかに、外から見ると仮説ばっかりたてて、実績なんて全然残していないように見えます。

なぜなら、オペレーションがスタートし、実績が出始める頃になれば、 この企画をしたのがマーケティングだということを忘れ、現場ががんばったという認識になるからです。

これって、地味につらいですよね。

マーケティング部として、複数人マーケティング分野の人がいる場合はまだ救われますが、 小さい会社などで、企画職が一人しかいないといった場合には最悪です。

マーケティングを理解してもらうまでに3年。

新しく行うチャレンジに対して、全幅の信頼を得るまでに5年はかかるかもしれません。

理解されないのは当たり前ですが、これが長く続くと精神的に参ってしまいます。

そこで、いくつか実践した対処法をお伝えします。

相手が理解するまで説得する

当たり前ですが、理解するまで説得しましょう。

相手は企画職が何をしているか分からないため、理解できないのです。

一から企画職の仕事内容を話すことで、相手もきっと分かってくれるはずです。

あえて現場の意見を採用する

マーケティングでは分からない細かなことは、現場の意見を取り入れましょう。

あえて積極的に現場の意見を取り入れることで、現場とのコミュニケーションを図ります。

このように、現場のアイデアを取り入れることで、現場の参加している感により円滑に物事が進むようになります。

あまり専門用語を使わない

マーケティングには色々な専門用語があります。

特にWEBマーケティングに携わっている方なら分かると思いますが、横文字ばっかり、アルファベットばっかりで相手はちんぷんかんぷんです。

「まずはKPIとして、インフルエンサーマーケティングによりCVRの改善を目指します」なんて言われても、ほとんどの人が理解できません。

これを噛み砕いて「インスタグラムに写真をいっぱいのせて、そこからWEBサイトへ来る人を増やします」の方が10倍は分かりやすいと思います。

言葉一つで理解されやすさは変わりますので、特に回りと話をするときは気をつけたいところです。

(2)企画職は売れなければ責任を問われる

商品企画にしろ、販促企画にしろ、商品が売れなかった場合、マーケティングが悪いということはよく言われます。

たしかに、企画の段階でミスがあったかもしれませんが、本来チームで目標を達成するもの。

それぞれに大切な役割があるのです。

それでも、結果が悪ければ「商品が悪い」「販促が面白くない」といって、企画職が責められちゃいます。

もちろん商品開発なんかはマーケティングだけで行わず、営業や関連部署ともやり取りを行った後、 満場一致でGOしているはずなのですが、そんなことはお構いなしです。

THE 後だしじゃんけんで負けてしまうのです。

その他、リスティング広告の結果や、集客が悪い場合でも、マーケティングの責任にされることも・・・。

マーケティングが失敗することなんて当たり前。

10個だして、3個ぐらいヒットすればいいのです。

でもはやり、対処法(言い訳)を用意していたほうが、何かと精神的に楽ですよね?

てことで、実践できる対処法はこれです。

売上指数と違った指数を見せる

現場、特に営業は売上しか見てないことが多いです。

そして、売上が評価に直結する営業は、売上が悪いとどうしても当り散らしにきちゃいます。

そんな時、他の指数(KPI)をしっかりと共有するようにしてください。

例えば、ユーザー数だったり、エンゲージメント率だったり、そういった指数が伸びていることを示すことができれば、 きっと納得してくれるはずです。

マーケティングと営業が見ている数字が違う所を理解してもらいましょう。

仮説と検証を説明する

何が売れて何が売れないなんて、誰にも分からないわけです。

マーケティングの基本は仮説と検証です。

現場に対して、このような仮説でやってみた結果、このような要因があったので良くなかったことを説明しましょう。

さらには、次回この要因も含めた仮設Bを用意しているので、改めて検証する旨を伝えましょう。

売上が悪くても、次の策があることにより、人は以上に安心するものです。

継続することに意味があることを説く

ブランディング、マーケティングは継続することで効果を発揮するものがいくつもあります。

例えば、TVCMなんて、一回だけやっても意味がありません。

あれは、何度も何度も同じものを見せるがゆえに、ブランドとして認知されていくからです。

この場合、半年~一年ぐらいのスパンで物事を説明しましょう。

ブランディングは継続が力なりなのです。

(3)企画職はアンテナを常に張っているので精神的な休みが無い

休みはあります!

ただ、休んでいても、常に何かネタ探しをしている状態ですので、気持ち的に休めません。

買い物をしていても「この服の展示方法かっこいい。次の販促で使おう。」だったりとか、 テレビを見ていても「このCM感動する。こんな見せ方あるんだな。」なんて思っちゃうんです。

しかし、時には休息が必要です。

やわらか頭を維持するためには、仕事を忘れることが一番なのです。

そんな万年仕事モードから抜け出すための対策は次の通りです。

旅行に行く!

やっぱり場所を変えましょう。

旅行に行くことで、心も体もリフレッシュできます。

そして、常にアンテナを張っていなくても、自然と企画が沸いてきたりします。

ストレスをぶちまける!

家族や同僚、友人誰にでもいいので、ストレスを聞いてもらいましょう。

人間、自分の中にあるものをアウトプットすることで、ずいぶん精神的に楽になるのです。

そして、何気ない一言がアドバイスになったりなど、人と話すことでずいぶん心は休まります。

ストレスが無いのが一番の休息なのです。

好きなことをしまくる!

やっぱり、好きなことをしているときって、時間を忘れて没頭できます。

ゲームだったり、音楽を聴いたり、スポーツをしたり。

何でもいいと思いますので、自分の好きなことを時間を忘れて没頭しましょう。

好きなことをすることによって、脳は活性化されるのです。

それでも企画職を続けている理由

結構つらいこともありますが、やっぱり楽しいのですよね。企画って。

だって、自分の描いた絵が現実になるんですよ!

クリエイティブがそのまま世に出る仕事って、企画職しかありえないと思うのです。

また販促においては、データを見る楽しさがあります。

今日はこれが上がった、これが下がったなんかの生データを元に施策を考え、 ヒットしたときなどは格別なものを味わえます。

企画職の醍醐味ですよね。

仮説と検証とデータの関係性が実感できるので、そういった謎解き的なのが好きな人は楽しい仕事だと思います。

辛いと良いながらも、やるだけの苦労は報われると思います!

これから企画職を目指す人へ

企画職というと華やかなイメージがありますが、決してそうではありません。

たしかに、イメージとして華があるのは間違いないですが、その分責任も重大です。

今回、企画職ってしんどいわと思ったことベスト3を発表しましたが、感じ方は人それぞれです。

自分なりの対処法を見つけて、長いこと続けていけることを願っています。

ちなみに、企画についていくつか記事を書いていますので、参考までに読んでみてくださいね!

以上、企画職の苦労することベスト3とその対処策でした!

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記事執筆
空海人@ダメマ編集長

2017年現在、某企業にて経営企画室としての業務を行う一方、グループ会社のマーケティング、ブランディングなどを行う。特にWEB回りの事が大好きで、自身でプログラムをしながらマーケティングの知識を深めている。沖縄が大好きでいつかは移住したいと思っているらしい。

この記事に使われているマーケティング用語集の用語一覧

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