コンテンツマーケティング (Contents Marketing) とは

コンテンツマーケティングとは、ユーザー目線の有益な情報を、どのように発信していくかを考えるマーケティングです。

なぜ昨今、コンテンツマーケティングという言葉たたくさん出てくるのかと言うと、 そもそも、コンテンツが充実していないと検索しても表示すらしてもらえないからです。

この検索して上位に表示されるというのは、非常に重要なことです。 というのも、みなさんも検索した際に、上位からクリックしてWEBサイトに訪れるのではないでしょうか。

2ページ目、3ページ目ならまだしも、10ページ目などに検索結果が載っていたら、 あなたはそのページを見ようと思うでしょうか。

そして、検索して訪問してくれる顧客は優良顧客のことが多いです。 そもそも、欲しい情報があるから検索してくるわけなので、このアクションを起こすユーザーがどれだけのポテンシャルを秘めているかは簡単に想像できると思います。

検索はGoogle

検索というとGoogleを利用することが多いと思います。もしくはYahooでしょうか。 このYahooですが、以前は独自の検索エンジンを使っておりましたが、今ではGoogleの検索結果を反映している状態ですので、 実質Googleという解釈で問題ないと思います。

そして、Googleで上位に表示されるというのは、従来のWEBマーケティングでは、どちらかと言うとテクニックや売り方がメインのものでした。 被リンク数や、ページの多い少ないなど、内容よりもテクニック的なことでカバーできていました。

結果、SEO対策業者というものが現れ、検索して上位にすることが比較的簡単になったのです。 このSEO業者は、テクニックを極め、Googleの上位になるためだけに様々なノウハウが研究され、活用されてきました。

ここで問題になってくるのが、Googleの理念は「ユーザーが必要な情報を結果に反映する」というものです。 当時は、被リンク数が多い=ユーザーがたくさんリンクしている=内容の濃いサイトだという図式で成り立っていたのですが、 先ほどのSEO業者の手により、無価値なサイトが多数作られ、ただのリンク量産サイトが拡散していきました。

Googleとの攻防

その結果、Googleとしては、Googleの理念に反するページが多数上位にでたことで、 俗にいう「ペンギンアップデート」や「パンダアップデート」と呼ばれる仕組みを導入することになりました。

被リンクだけのサイトや、レベルの低いサイトからのリンクは逆に評価を下げることになり、大幅なサイト順位の乱降下が起きたのです。 今までのテクニックが全く使えなくなり、リンクを貼りまくるという悪質なSEO業者はなりを潜めていきました。

では、結局SEO対策には何が必要かということになると思いますが、これは明確にGoogleも公言しております。

それは「コンテンツを充実させる」ことです。

コンテンツの充実が検索順位を上げる

このコンテンツとは何でしょうか。何でも良いわけではありません。 確実に”これ”というものは分かっていませんが、コンテンツマーケティングをする上で、次のものは必須と言われています。

  • ユーザー目線になること
  • コンテンツの量ではなく質を上げること
  • 内容に専門性をもたせること
  • 可能な限り新しい情報を取り入れること

では、それぞれを見ていきましょう。

ユーザー目線になること

ユーザー目線というのはどんなものでしょうか。一言で言えば、ユーザーがほしい情報のことです。 よく通販サイトや会社の企業サイトなどを見るのですが、それはユーザーがほしい情報か疑問なことが結構あります。

例えば、お見積りはこちらまでというページがあったとします。そこに行って、見積もりは要相談と書かれていたらどうしますか。 たぶん、ブラウザを閉じるか別の会社を探すかもしれません。

折角、見積もりのページまでユーザーが遷移してきているのですから、もったいないとしか言いようがありません。

ここで、ユーザーがほしい情報というのは、もちろん「見積額」です。それも結構正確な。 金額を分かりやすく説明するだけで、そのユーザーは検索した内容に満足し、次のアクションを起こしてくれるのです。

これが本当のユーザービリティというもので、とにかく、ユーザーが何を知りたがっているのかを、ユーザーになって考えるようにしてください。

コンテンツの量ではなく質を上げること

ただ文字が多ければ良いというものではありません。文字の量が少なくても、質が伴っていればそれで十分なのです。 実際、Googleは、文字数は上位表示をするための重要なファクターではないと言っています。

とは言え、実際は日本語で4000文字~5000文字程度のコンテンツが上位にあるそうですので、一概には言えませんが、きっと、こういう意味だと思います。 4000~5000文字ぐらいないと、その事柄について、十分な説明ができないのではないということなのかもしれません。

また、質については、見やすさ、読みやすさも考慮されているようです。 当サイトも、もちろん課題だらけなのですが、できるだけ見やすいように構成していきたいと考えております。

WEBサイトに専門性をもたせること

その辺のおにーちゃんがいう「お酒はやめた方が良い」と、お医者さんがいう「お酒やめた方が良い」は、価値が全然違いますよね。 これと同じことで、WEBサイトにある程度の方向性というか、専門性をもたせた方が説得力が上がります。

簡単に言えば、同カテゴリのコンテンツが充実していくことで、Googleは、そのWEBサイトをその分野で特別評価してくれるということです。

可能な限り、専門性と方向性を持たせてコンテンツを充実させるようにすると良いでしょう。

可能な限り新しい情報を取り入れること

情報は新しい方が良いのは、ほぼその通りだと思います。今まで通用していた知識、情報が、明日にはまったく役に立たないなんてことがあり得ます。 だから、Googleは情報の鮮度についても、しっかりと評価をします。 同じレベルの質であったとしたら、たぶん、新しい方を上位に表示すると思います。

逆に言えば、同じコンテンツでも、常にアップデートを重ね、最新の情報にしておくことで、上位をキープできるということです。 陳腐化した情報でも、そこに新しい何かを加えることで最新になるようであれば、リライトしていくこともやぶさかではありません。

結局、コンテンツマーケティングとは

ユーザー目線になって、ユーザーがほしい情報、ユーザーが楽しめるコンテンツを専門性をもって作る事です。 それ以上でも、それ以下でもありません。あくまで中心はユーザーであることを念頭において下さい。

この、ユーザー目線になるというのは、一見難しそうに思いますが、実は簡単。だって、自分もユーザーなのです。 毎日、自身が何か検索するときを思い浮かべてください。それがユーザー目線になることです。

どうして検索しようと思ったのか、何が自分がほしい情報なのかを意識し、こういう情報があったらいいなを実現させるのです。 まずは自分がユーザーであるということを自覚し、それぞれのコンテンツマーケティングを成功させてくださいね!

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