年末年始はブログのアクセス数が低下|対策はトレンド記事とSNS活用にあり!

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年末年始のアクセス数低下に悩まされているブロガーさんは多いはず。 当然ながら当サイトでも、アクセス数の低下に悩まされています。 そんなブロガーさんへ記事ネタとSNSのおすすめ利用法を紹介します!

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年末年始はアクセス数が低下するもの

年末年始は当サイトのようなビジネス系ネタはどうしてもアクセス数が落ちてしまいます。

年末年始にわざわざビジネスの記事なんて読みたくないのは当たり前。

しかも、年末年始は何かと忙しいことかと思います。

大掃除、実家への帰省、親戚まわりなど、わざわざ記事を検索する行為はしません。

それでもアクセス数で一喜一憂してしまう我々は、何とかアクセス数の現象を減らそうと試行錯誤してしまうもの。

このままビジネス系の記事を書き続けててもいいのだろうかという葛藤に苛まれます。

記事を上げてもまったく読まれていなければ、モチベーションが下がるばかりです。

そこで、アクセス数が下がる原因と対策をまとめることで、なんとかモチベーションを維持するにはどうするのか。

まずは原因について考えていきましょう。

年末年始にアクセス数が低下する原因

アクセス数が低下する原因はさまざまですが、その中でも年末年始は特にイベントが多い時期です。

イベントを理解することが、対策を立てる上では大切なので、まずは原因を考えて見たいと思います。

年末年始は基本テレビを見ている

年末年始は特番続き、ついついテレビを見てしまいます。

そんな状態では、わざわざブログなんて読みに行くことはしないでしょう。

特にビジネス系のブログなんて、まったくといっていいほどアクセスがありません。

しかし、本当にアクセスがないんです。涙

年末年始は家にいない

帰省、旅行などお正月は家にいないという人も多いはず。

わざわざそんな時期にネットをすることなんて皆無です。

特に帰省中は、車の中だったり、実家で昔話に花が咲いたり、色々あるわけです。

今はスマホで関係ない?

たしかに、家にいなくてもスマホでネットができますが、人がたくさん集まるときって、ネットしないですよね?

やっぱりリア充な人たちほど、この時期は基本的にネットはしないのです。

年末年始は家の用事が忙しい

年末年始の家のイベントって結構ありますよね。

まずは大掃除。

大掃除はだいたい29日~30日あたりに行うことが多いようです。

大掃除中はもちろんのこと、大掃除が終わったあとまでネットをしようと思いません。

さらに31日は大みそか。

おせち料理の準備とか、新年を迎えるにあたってのやるべきことはたくさんあります。

家の用事中はスマホなんて触る時間が無いのです。

このように、様々な要因がアクセス数の低下を招いています。

それでは、アクセス数低下を防ぐための対策はどんなものがあるのかを考えて見ましょう。

記事によるアクセス数低下の対策

まずは記事による王道なアクセス低下を防ぐ方法です。

それぞれの記事の特性を考えてみます。

トレンド記事

まさにTHE王道。トレンド記事によるアクセスを増やしましょう。

普段トレンド記事を書かないといったブログでも、たまにはトレンドも楽しいです。

最近トレンド記事ばかりあがている管理人ですが、トレンド記事を掲載後、 すぐにアクセスが来るとうれしいものです。

おすすめなのが、Yahooニュース。

RSSを取得し、書けそうな記事を手当たり次第上げていくとアクセス数は向上します。

また、トレンド記事の場合、アップする時間帯も大切。

アップした直後は、上位に上がりやすいので、検索されている時間を把握して記事を投下しましょう。

お出かけ記事

お出かけというかレジャー関係も結構なアクセスを稼げます。

おすすめな書き方として、やはりローカルにしぼった書き方です。

キーワードが「初詣」だとしたら「初詣 大阪 天満 おすすめ」ぐらいのロングテールで攻めましょう。

帰省が多いので、田舎系の記事もおすすめです。

というのは、年末年始、帰省したものの、田舎では行く場所が無くて困っているのです。

そんな人たちは、お正月でも行ける場所を探し回って検索しています。

ロングテールワードはそんなときに効果的ですよね!

親戚うざい系の記事

はい、親戚が集まるとよくありますよね。

まだ結婚しないのか。

仕事はどうだ。

これ、何気にダメージのでかいキーワードです。

そういう時に、是非記事にしてほしいのが・・・。

「親戚にまだ結婚しないのかと言われたときの対処法」なんて記事はきっと読まれるはずです。

というか、自分で書きたくなってきました。

ゲーム系の記事

年末年始は積みゲーが消化できる!

そういう意味では、ゲーム系のブログはアクセスが上がっているはず。

特に攻略とか、ちょっとした隠し設定のことなどを記事にしてみてはいかがでしょうか。

年末年始にしかゲームができない人は、攻略サイトを良く見るのです。

だって、この機会を逃してしまうと、次にいつゲームができるのかわからないのですから・・・。

お年玉ネタ

お正月といえばお年玉!!

はい、これは結構鉄板です。

お年玉で買うものを色々検索しちゃうからですね。

中高生あたりはよく検索しているので、この層を狙うのは熱いです。

つまり、おもちゃとかゲームとかが強いです。

先ほどのゲーム系の記事にお年玉を複合させてもいい記事が書けると思います!

WEB作る系記事

個人的にはこれ系の記事をおすすめできます。

やっぱり時間にゆとりのある時期にWEBを更新するとか、リニューアルする人は多いみたいです。

もちろん、当サイトでもWEB作る系の記事の方がビジネス記事のアクセスを上回っています。

さらに、WEB作る系の記事は将来の資産になる可能性が高く、今後のPVを稼ぐのに一役買ってくれます。

これ、かなりおススメなのでやってみてください!

自分のWEBも更新できて一石二鳥ですよ!

記事系はこれぐらいにして、次、SNSによるアクセス増加を考えて見ましょう!

SNS活用によるアクセス増加を目論む

王道とは少し外れたSNSによるアクセスアップを考えて見ます。

SNS事態がトレンドにかなり左右されるメディアなので、準備物としてはトレンド記事を用意するほうが良いかもしれません。

Twitterはやっぱりリアルタイム!

テレビを見ながらリアルタイムでつぶやきまくりましょう。

紅白などのアーティスト記事を書いて、歌ってる時にツイートしちゃってください!

人によりますが、一瞬でインプレッション1000程度は行きます。

その中でどのぐらいのアクセスを稼げるかはわかりませんが・・・。

インプレッション数は間違いなく稼げるので、うまいこと利用すると良いと思います。

2018/1/1 追記:Twitterによるアクセスアップ方法を記事にしております。そちらも参考にどうぞ!

https://damema.net/article/71/

Facebookは地元ネタを

これは、記事と同じ理由です。

地元のネタをがんがん投稿し、記事を張っちゃってください。

それに、Facebookはやっぱり学生時代の友人とかそういうのが集まるところ。

もしかして、あなたの投稿をみて、アクセスしてくれるかもしれません。

そういう意味では、あんまり変な記事は書けませんよね・・・。

Instagram・・・

正直、Instagramでの集客は難しいというのが現状です。

というのも、Instagramは直接リンクを張ることができません。

プロフィール覧のリンクなんて誰も押してくれないのです。

アクセスアップという意味では、Instagramについてはおススメできないメディアです。

特に、記事別リンクなんてことはできませんので、インスタをやるのであれば他のSNSをやりましょう。

これは、年末年始関係ないです・・・。

そもそも年末年始はブログ書かなくてもいいんじゃね?

年末年始ぐらい、ブログの更新しなくていいじゃん!

一旦、毎日更新しているブログを少し距離を置いて見直すきっかけにもなります。

それよりも読書だったり、家族との団らんだったりの方を優先してください!

なお、トレンドなんかを追わずに、まじめにコツコツ特化型であれば、特に更新する必要はありません。

年末年始ぐらいは自由に書きたい!

本当にこれ。

普段からビジネス系の記事を書きまくっていると、たまにそれたくなるんです。

でも、なかなか本流から逸れることって精神的に難しいですよね。

そんな時は、年末年始を言い訳にして、書きたいことを書きまくりましょう。

トレンドしかり、日記ネタしかり。

何でもいいと思います。

書くことを楽しんで書くということが何より大切だと思うので、もう一度楽しさを思い出しましょう!

記事が書けない時とか、結構つらいですもんね?

結論:アクセス数は下がるけど気にすんな!

ほとんどのブログがこの時期、アクセス数が下がってしまいます。

アクセス数が低下したため、モチベーションが下がるというのであれば、 むしろインターネットから完全に離れることがいいかも。

PVなんて気にしているから疲れるのです。

年を明けると、必ずアクセス数は回復しますので、年末年始のアクセス数なんて気にするな!というのが本音。

でも、携帯あると、ついついアクセス見ちゃいますよね。

本当、癖って怖いです。

以上、今年もご愛読ありがとうございました!

関連記事もまた見ていただけると幸いです!

https://damema.net/article/71/

また来年もよろしくお願いいたします。