Googleのドメイン評価は定期的?|データから読み解くエイジングフィルターの正体は検索表示制限かも

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当サイトを運営してから6週間が経過しました。 サーチコンソールを見ていると面白い現象を発見したので検証してみます。 約一週間ごとに、1記事あたりの表示回数が増えている現象です。 もしかしたら、エイジングフィルターと呼ばれるものと関係しているのかもしれません。

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サーチコンソールからデータを取得しようと思ったきっかけ

先日(2017/12/4)に、何か特需があったのかわかりませんが、夕方からのアクセスがいつもより多く、 約6分に1ユーザーはオーガニック検索によりサイトに来てくれる状態でした。

ところが20ユーザーを超えたところで急に客足はぱったりと止まり、それ以降は、ほぼゼロな状態で終わっています。

急にとまるという現象がおかしく思ったので、Googleが何かしらの制限をかけているのかと思い、 サーチコンソールを日付順にして精査したところ、面白いデータが見て取れました。

それは、定期的に1記事あたりの検索表示回数が増えているというものです。 これがエイジングフィルターというのか、Googleの試練なのかは分かりませんが、データとして面白いので公開します。

サイト運営6週間経過後のサーチコンソールデータ

まずは当サイトのサーチコンソールデータを見た方が早いと思いますのでデータをご確認ください。

日付曜日表示回数記事数表示回数/1記事平均
12017/10/23260.31.9
2017/10/241672.3
2017/10/253183.9
2017/10/261291.3
2017/10/2714101.4
2017/10/287100.7
2017/10/2932103.2
22017/10/3042113.84.6
2017/10/3161125.1
2017/11/185127.1
2017/11/296137.4
2017/11/347133.6
2017/11/446143.3
2017/11/526141.9
32017/11/673145.22.3
2017/11/747153.1
2017/11/826151.7
2017/11/930152.0
2017/11/1018151.2
2017/11/1117151.1
2017/11/1223151.5
42017/11/1322151.52.9
2017/11/1412150.8
2017/11/1561173.6
2017/11/1690185.0
2017/11/1770183.9
2017/11/1843192.3
2017/11/1966193.5
52017/11/20121206.16.9
2017/11/21117215.6
2017/11/22139226.3
2017/11/23226239.8
2017/11/24189267.3
2017/11/25178276.6
2017/11/26192296.6
62017/11/27193316.29.7
2017/11/283223210.1
2017/11/29311339.4
2017/11/303573410.5
2017/12/1347369.6
2017/12/23973710.7
2017/12/34273811.2

お判りになるでしょうか。 約一週間単位で、急に1記事あたりの表示回数が増えているのが見て取れます。

ちなみに、2週目に関しては、自分でいじりまくっていたのもあり、正確なデータではありません。 検索できるか調べたり、無理やりタイトルキーワードで検索したりと、信ぴょう性のないデータです。

検索結果の表示回数を制限している?

日々記事を上げていると、記事更新による成長かなと思いがちですが、 Googleはサイトの信頼性を1週間単位とか、1ヶ月単位とかで様子を見て定期的に評価しているのではないでしょうか。

そして、評価の度に信頼性というパラメーターを上げ、そのパラメータにより検索表示回数は決まるというものです。

今回のデータには掲載していませんが、オーガニック検索による新規ユーザーは4週目までは1ケタ代でした。

5週目から、急に2ケタ代に突入しました。といっても、一日10ユーザーとかその辺りです。 そして、7週目から、急に20ユーザーをコンスタントに誘導してくれるようになっております。

まだ7週目についてはデータの取得が完了しておりませんので、お見せできませんが、週をまたいで急に増えた感覚はあります。

このように、記事としての完成度が高くても、サイトが若い場合、検索結果の表示そのものに制限をかけていると思われます。

さっきまで表示されていたのに急に表示されなくなる現象は表示回数の制限?

この、さっきまで表示されていたのに、次に検索してみても検索順位に表示されていないことは多々あります。

特にサイトを立ち上げたばっかりの人は、頻繁に自分のキーワードで検索するため、この現象に出くわすことが良くあります。

これが、エイジングフィルターと呼ばれるものであり、検索結果の表示制限だと考えられます。

となると、自分で検索をしまくると、すぐに今の割り当てられている回数制限に達してしまい、検索結果が出てこないのではないでしょうか。

エイジングフィルターの正体が、検索表示回数の制限だったとしたら説明が付きそうです。

また、ファストインデックスとプライマリインデックスのお話も過去にしましたが、 エイジングフィルター=ドメインの信頼性の関係により表示回数というパラメータを持っているのかもしれません。

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つまり、検索流入が少ないのは、検索されたとしても、そもそも表示されないかであり、 それがドメインの信頼性と共に、緩やかに解除されていくのではないでしょうか。

そして、その信頼が完全なものとなったときに、表示回数の制限が外れるのではないかと考えます。

表示回数リミットが外れるのはいつ?

これは誰しもが知りたいことのはずです。

3ヵ月~半年と期間の幅はありますが、記事の質や更新頻度によって変わってくると考えます。 当サイトでは現状、ゆるやかに解除されていっている状態であり、これが3ヵ月立った後どうなるか見てみようと思います。

取りあえずは、データで見ると、こうなっているんだ。ぐらいの認識で見ていただければと思います。 そんなこと知っていたよ!という方は、またこっそりと教えてください。

このデータを見ると、やはりエイジングフィルターぽい動きの挙動はありそうです。

以上、簡単なご報告でした!