エイジングフィルターもグーグルハネムーンも無い!ファストインデックスとプリマリインデックスだけで現象を解説

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グーグルハネムーンの真相

Googleハネムーンは、一時的に優先的に表示してくれると言われる現象です。 もし、あなたのページが、1ヵ月間、プライマリインデックスに行かずに、ファストインデックスにあったとしたらどうでしょうか。

まさに、優先して表示してくれるという話になってきます。

Googleハネムーンという現象は、ファストインデックスにデータがある間だけ起こるとしたら、 アルゴリズムとしてハネムーンというものは無いということになります。

ファストインデックスからプライマリインデックスに移行する間がハネムーン状態なのです。 そして、プライマリインデックスに完全移行が終えた後、プライマリインデックスがページ内容を精査した結果、 あまり質が良くないと思われる記事については、ランクが下がるだろうし、逆に良いと思われた記事はランクが上がります。

つまり、Googleハネムーンとはファストインデックスの優先権あにあやかった検索結果だということです。

また、ファストインデックスについては、速さを求めているため、もしかしたら、タイトルタグとヘッダー、ディスクリプションなどしか見ていないのかもしれません。

どちらにしろ、内容よりもそういった、目立つタグや更新日に重きをおいたチューニングなのは間違いないと思います。

エイジングフィルターの真相

エイジングフィルターについても、同様、ファストインデックスにて説明できます。 これについては、2通りの説明ができると考えています。

まず一つ目ですが、先ほどと同じ、ファストインデックスの評価があまり高くなかったパターンです。

ファストインデックスでは、評価が高く無く、ずっと下火な検索結果でしたが、実は良い記事で、 プライマリインデックスに行ったときに、評価が上がったというものです。

どのようなアルゴリズムか分かりませんが、内容をしっかり読んでくれて評価が上がったのなら良いでしょう。 ただ、この説は弱いと思っています。

もう一つの説、それはGoogle全体のサーバーに順位が行きわたった結果ということです。

どういうことかというと、ファストインデックスが3に対し、プライマリインデックスは7のサーバーを持っているとします。

ファストインデックスは優先度は高いですが、あまり大きな人数に耐えることができません。 全世界で、10の検索があったとしても、3でしか応答できないのです。 残りの7はプライマリインデックスが相手をします。

この場合、同じクエリで検索があったとしても、ファストインデックスで応答するパターンと、 プライマリインデックスで応答するパターンで検索結果が変わるのはお分かりですよね。

ファストインデックスでは能力的にに捌ききれないので、検索結果に載らない。だからアクセスが来ない。

制限しているわけではなく、プライマリインデックスに載っていないから、検索結果に表示できないだけです。

後日、プライマリインデックスに完全移行することで、かなりの人数を捌くことができるようになるわけです。 その間が、エイジングフィルター期間となるのです。

概念図 登録検索の概念図

そして、次のようなGoogleの挙動も説明できます。

ページ登録当初は順位が上がったり圏外になったりする現象

先ほど、ファストインデックスのサーバーと、プライマリインデックスのサーバーの台数もしくは力加減の話をしました。 これが実際にあるとすると、昨日は3位、今圏外についても説明できますよね。

順位に入ったり圏外になったりする例の現象 乱降下する画像

昨日は、データを持っているファストインデックスが面倒を見てくれていたが、 今日はプライマリインデックスが面倒を見てくれている状態です。

ファストインデックスにしか元々データが無いのですから、圏外になるのは当たり前です。

そして、数日後、また順位が戻ったなんてことがあるのも、ファストが相手しているのかプライマリが相手しているのかの違いです。

人によってエイジングフィルターおよびグーグルハネムーンが起きたりしなかったりする現象

これは、ファストインデックスとプライマリインデックスの結果がほぼ一緒だった結果じゃないでしょうか。

どちらかに傾くと、ハネムーンだったりエイジングフィルターになったりするのかというのが正直な所。

あと、ドカーンと3ヶ月目で上がり、後は右肩上がりという現象は、ファストインデックスからプライマリへの移行ルートが確保された現象だと思います。

つまり、あなたのドメインでの更新履歴および内容は十分に検索に値するものが分かりましたので、ファストからプライマリに移行するための手続きを省略することにしましたということではないかと考えます。

そもそもGoogleは時間が経てば落ち着くと言っている

Googleはよく、検索結果の乱降下については、そのうち落ち着くから安心してくれと言っています。 なので、たった数ヶ月のことなんか気にせずに、どんどんコンテンツを増やしてくれよな!と。

ハネムーン的な動きやエイジングフィルター的な動きは、Googleの仕様的なものであり、 そのものの機能があるわけではないのではというのが、今回の検証です。

矛盾点もあると思いますが、概ね説明できたのかなと考えています。 そのものの機能が無いにしろ、そういう挙動をしているのであれば、やっぱりコンテンツ作成者としては気になります。

Googleとしては、ハネムーン、エイジングフィルター的な動きは、 ある意味、WEB運営が続けられるかというテストでもあるのかもしれません。

本当、誰の役に立つか分からない記事でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。