転職サイトはたくさんありますが、企画職で転職したい場合はどの転職サイトが向いているのか気になったので企画職の求人数を切り口に、転職エージェント型と公開求人型の各サイトを比較していきます。数字で出すと企画職の需要が見えてきます。
各転職サイトでの企画職の求人数一覧
各転職サイトにおける企画職の求人数を調べてみました。先に数字を見た方が早いと思いますので、まずは数字から見ていきたいと思います。
2019年1月27日時点での求人数
サイト名 | 公開求人数 | 非公開求人数 | 内企画職数 | 企画職数割合 |
リクルートエージェント | 36,606 | 213,569 | 10,428 | 4.1% |
doda (※) | 63,412 | 317,060 | 13,210 | 3.4% |
マイナビエージェント | 12,452 | 22,462 | 1,684 | 4.8% |
リクナビNEXT | 10,580 | – | 426 | 4.0% |
マイナビ転職 | 10,313 | – | 699 | 6.7% |
エン転職 | 5,284 | – | 116 | 2.1% |
合計 | 138,647 | 553,091 | 26,563 | 3.8% |
※dodaについては非公開求人の件数を公開していないため概算となります。
上記のような結果になりました。全体の求人に対する企画職の割合は平均して3.8%程度です。これが世の中の企画職の需要なのではないかと推測できます。
絶対数を見るとdodaが強いですが、企画職の割合を見るとマイナビが強いですね。
それでは、この数字以外に、企画職の転職はどのように決めていけば良いのか見ていきましょう。
企画職における転職サイトの決め方
転職サイトは複数登録することをおすすめします。一般的には大手サイトと希望業種の専門サイトを複数登録するのが望ましいと言われています。複数登録することで、大きなトレンドを見ることができ、大手では扱わないような企業の取りこぼしも防げるからです。
では、実際にどのように登録する転職サイトを決めていけばよいのでしょうか。
企画職の求人数で決める
まず分かりやすい転職サイトの決め方と言えば求人数です。求人数が多い=クライアントが多いので、それだけ会社にも信頼性があるという指数にもなります。
つまり、転職サイトの信頼性を一番重視するのであれば求人数を確認すると良いでしょう。
企画職の求人はどのぐらいあるか?これを見ることをおすすめします。この記事内で、各転職サイトごとの企画職に絞った求人数と割合を掲載していますので、後半ご確認いただければと思います。
得意分野で決める
転職サイトによって得意不得意な分野はあります。大手サイトが総合的な求人を扱っているのに対し、小さな所は専門性で差別化しています。
マスコミ専門の転職サイト、看護師専門のサイトなど業種を絞ることにより専門性を高めている例がよく見られます。専門性があると有利になるのは、求人内容よりもエージェントの質です。
専門的な分野を生業としているため、必然的にエージェントも専門性が高まります。結果、リアルな業界な事情や文化についても知見があるため、転職の悩みの具体的な解決策を出してくれます。
業界での転職の悩みを相談したい場合は専門性のあるエージェントをおすすめします。
商品企画においても、化粧品分野、機械分野、アパレル分野など様々な業種がありますので、どのような商品企画をやりたいかで得意な会社を探すようにしましょう。
属性で決める
転職サイトによって20代に強いだとか30代に強いといった特色があります。また、ハイクラス求人をメインに展開していたり、第二新卒に強い転職サイトもあります。
商品企画においても、どのポジションで仕事がしたいかで変わってきます。第二新卒に強い転職サイトでハイクラス求人を探してもごく僅かですし、その逆もまた然りです。
このように、自身のステージを把握し、転職サイトとのマッチングを確認していくことが重要です。
取扱企業で決める
このように、転職サイトは案件数が重要なのか、それとも充実したサポートなのか議論はたくさんありますが、最終的には、行きたい会社の取り扱いがあるかどうかじゃないでしょうか。
特に商品企画は商品に対する思い入れがきっと誰よりもあるはずです。商品企画が出来れば何でもいいやと思う人は少数派です。この会社のこんな商品を作ってみたいとは商品企画に携わる人であれば、誰もが一度は考えたことがありますよね。
どうせ転職するのであれば、憧れのあの会社に入りたい!と誰もが思うはずです。
そんな”商品企画”を募集している会社から転職サイトを決めるのも一つの切り口ではないでしょうか。
どのタイプを転職サイトを選ぶのか
転職サービスは多々ありますが、大きくその利用方法に違いがあります。次のように、一つはエージェント型、一つは自分で応募する形の公開求人型サービスです。
- 転職エージェント型サービス
- 求人公開型サービス
どちらの方法もメリット・デメリットがありますので、それぞれ見ていきましょう。
転職エージェント型サービス
転職エージェント系サービスとは、転職エージェントが求職者に求人や履歴書、面接の日程調整などをサポートしてくれるサービスとなります。ほとんどが無料のサービスですが、一部有料のサイトもあります。
エージェントが相談相手になってくれますので、分からないことだらけの初めての転職においては、心強い味方になることは間違いありません。
転職エージェント型サービスのメリットは次の通りです。
- キャリアコンサルタントに相談できる
- 非公開求人の情報を教えてくれる
- その会社の裏話を聞ける
- 書類作成・面接において的確なアドバイスがもらえる
- 条件面など言いにくいことを企業に伝えてくれる
コンサルタントが付いてくれるのは良いですね。業界の裏話や条件面で言いにくい聞き出しにくいことを一手に引き受けてくれる安心感が心に余裕をもたらしてくれます。
それでは、デメリットも見てみましょう。
- キャリアコンサルタントの裁量にかかっている
- 思い通りの求人を紹介されるとは限らない
- 職歴によっては断られることもある
良くも悪くもすべてはキャリアコンサルタントとの相性です。いい人に当たればびっくりするぐらいスムーズに転職が決まることがあります。
また、エージェント系のサービスは非公開求人が豊富にそろっているので、オープンになっていない求人を知るためにはエージェントに相談しなくてはなりません。
そもそも、企業が求人をオープンにしない理由としては、次の4点が考えられます。
- 戦略上の問題で求人を公開できない
- 応募者から応募が殺到するため
- 担当者の業務負荷を減らすため
- エージェント型の方が良い人材が集まりやすい
商品戦略は会社の根幹にかかわる戦略ですので、求人を公開できないことが多々あり、非公開求人で募集することがあります。
以上がエージェント型サービスの特徴になります。それでは、求人公開型サービスみ見ていきましょう。
公開求人型サービス
こちらは、リクナビNEXTに代表される自分で求人を探して応募するタイプのサービスです。誰にでも気軽に始めることができ、エージェントが応募するわけではありませんので、公開している企業であればどなたでもトライすることができます。
求人公開型サービスのメリットは次のように考えられます。
- 幅広い求人を一度に確認することができる
- どのような業種・職種であろうとも応募することができる
- 検索機能を使いお気に入りの求人を探すことができる
- 自分のペースで転職活動を進めることができる
様々な業界業種を一度に見ることのできるメリットは大きいです。それこそ何万もの案件がありますので、どのような職種がトレンドなのか、需要のある業界を知るのに重宝します。
一方、デメリットとしては次の通りです。
- 企業の裏話が分からない
- 企業の情報はすべて自分で調べる必要がある
- 非公開求人に応募できない
一番のデメリットは非公開求人に応募できないことでしょう。特にエージェント型の非公開求人は良い案件が多数存在しますので、可能であればエージェント型も登録しておきたい所です。
企画職の転職における各サービスの特徴一覧
それぞれのサービス内容を簡単にまとめて整理しておきましょう。
項目 | 転職エージェント型 | 公開求人型 |
応募企業の情報 | 裏情報などを教えてくれる | 自分で集める |
自己分析 | 長所短所などを客観的に見ることができる | 自己分析がすべて |
転職活動 | 決まればすぐ転職 | 自分のペースで進められる |
条件交渉 | 交渉ごとはおまかせ | やりにくい |
応募の幅 | エージェント提案の求人しか応募できない | 自由に何件でも応募できる |
アドバイス | 受かりやすい方法などのアドバイスがもらえる | 基本的にはアドバイス無し |
求人内容 | 非公開求人が中心 | 公開求人しか応募できない |
求人数 | 多い | 比較的少ない |
このように、転職エージェント型と公開求人型の性格はまったく違いますので、おすすめは両方登録することです。長期的な視点の公開求人型サービスを利用しながら、転職エージェントサービスで相談するスタイルが自分の市場価値を知りながら良い会社に巡り合う一番の方法です。
さて、概要が分かった所で、企画職の切り口で見たそれぞれの転職サービスの特徴を見ていきたいと思います。
商品企画におけるエージェント系サービスおすすめ
おすすめエージェント型サイトは次の通りです。大手3つはまず外せません。
- リクルートエージェント
- doda
- マイナビエージェント
それぞれの特徴を見ていきたいと思います。
リクルートエージェント
言わずと知れたリクルートエージェントです。エージェント系サービスとしては業界No1の地位をずっと続けています。つまり、求人が多いということです。
2019年1月27日現在、公開求人 36,606件 /非公開求人 213,569件という圧倒的な求人数を確保しており、8割以上が非公開求人のため、登録しないとどのような求人があるか分かりません。
さらにカテゴリを絞ると、企画・マーケティングにおける求人数は公開求人1,447件、非公開求人8,981件と圧倒的な数を保有しています。(※2019年1月27日現在)
全体の約4%が企画職の求人ということになります。4%ではありますが、全体の母数が多いため企画職の求人は豊富にありそうです。
また、土日祝日を含め20時以降でも相談ができますので、働いている人にとってはうれしいですね。
doda
デューダ子さんに進路相談できるのはdodaだけ!
業界規模としては2位のにランクインしております。もちろんdodaの8割が非公開求人であり、約100,000件の求人情報のうち約80,000件が非公開求人ということになります。
ちなみに、2019年1月27日時点での公開求人数は63,412件となりました。あくまで概算ですが、80%が非公開求人という情報を信じるのであれば、実に317,060件の求人があることになります。
さらに公開求人のうち企画職の公開求人数は2,642件でしたので、こちらも概算で考えると、企画職トータルの求人数は13,210件と膨大なものになります。
dodaは結構営業よりの会社です。つまり何が何でも転職を決めようとしてくれます。良くも悪くも転職を絶対にしたいと思う人であれば、dodaに登録することでゴリ押し営業をかけてくれます。
ちなみに、dodaはスカウトが多く毎日のようにメールが届いたりします。doda独自の案件も多数ありますので、登録をおすすめします。
マイナビエージェント
業界3位のマイナビエージェントです。
2018年1月27日現在、公開求人数は12,452件、非公開求人は22,462件です。上位2社と比べると案件数が物足りない感じもしますが、それでも万単位ですので求人は十分にあると言えます。
さらに、企画・マーケティング職に限ると、公開求人524件、非公開求人1,160件となりました。公開求人では約4%、非公開求人では約5%の割合で企画系を募集しています。非公開求人の方が1%も割合が高いため、公開求人だけではなく、非公開求人についても積極的にエージェントに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
公開求人型サービス
エージェント型と違い、自分で応募する形の転職サイトです。自由な裁量で転職活動を行えるのが魅力の一つです。広く様々な会社の事を知る事ができますので、別の職種にトライしてみたり、職種は同じでも業界違いを目指す人などにおすすめです。
公開求人型サービスのおすすめは次の通りです。
- リクナビNEXT
- マイナビ転職
- エン転職
それでは、各転職サイトについて見ていきます。
リクナビNEXT
業界最大手のリクナビNEXTです。
2019年1月27日現在10,580件の求人情報があります。うち、商品企画・営業企画・マーケティング・宣伝の求人が426件と4%程度の企画系求人があります。
さらに、全数の約85%の求人がリクナビNEXTにしか載っていない求人ですので、企画職においては、約362件がリクナビNEXTでしか応募できないということになります。
毎週水曜日と金曜日に更新されるので、定期的に求人を確認することをおすすめします。こちらも利用したことがありますが、応募するとメールで直接企業の採用担当とやり取りを行い日程調整をしていきますので、少し面倒と感じることがあるかもしれません。
しかし、最大手という安心感とブランド力は、クライアントも超一流の所ばかりです。少しの手間を面倒ぐさがらず応募していくことが転職成功への近道ではないでしょうか。
また、比較的スカウトが来やすいのもリクナビNEXTの良い所です。
マイナビ転職
マイナビの求人掲載数は2019年1月27日現在10,317件です。さらに企画職の求人数を調べてみると699件ありました。なんと約6.7%も企画職の求人を掲載していることになります。
さらに、約83%がマイナビ転職だけの求人になります。つまり、580件はマイナビ転職でしか応募できない求人ということに。
マイナビ転職は何と言ってもサポート体制が充実しています。例えば公開求人型サイトにおいて職務経歴書を添削してくれるのはマイナビ転職だけです。マイナビ転職にまず登録して、履歴書や職務経歴書をアップ、添削してもらったものを別のサイトにアップするなんて使い方もできちゃいますよね。
エン転職
業界3番手のエン転職です。2019年1月28日現在5,284件の求人数と、リクナビ、マイナビと比べると若干少なく感じてしまいます。企画系の求人は116件で、その割合は約2%とこちらも少なめです。
エン転職だけの求人は約80%ですので、企画職においては92件の独自案件があります。エン転職の特徴は、特別スカウトが来ることでしょうか。
これは実際に体験したことがありますが、書類審査なしで直接役員や社長と面談できるというスカウトです。これを受け取るといきなり最終面接にたどり着けることもあります。
もちろん、特別スカウトを貰うためには、それなりのキャリアと職務経歴書が必要ですが、登録しているだけで、特別スカウトが来るのであれば面白いですよね。
転職するしないに関わらず、自分は必要とされていることを実感できちゃいます。
企画職の転職体験談からハイブリッド登録がおすすめ
僕が実際に経験した転職談でいうと、リクナビ、マイナビにまず登録し、良さそうな会社に片っ端から応募していきました。当たり前ですが、有名な会社は書類選考で落ちまくります。
エージェントサービスは面談が必須ですので、少し人見知りな僕は何だか躊躇していたんですが、こんだけ落ちているとふと気づきます。有名な会社は自分から応募しても受からないのではないかと。
そこで人見知りモードを辞め、エージェントサービスに申し込みます。最初に申し込んだのはdodaです。初めてのエージェント、緊張でドキドキでしたが、面談をしてみると何でも相談できる感じでしたので、正直に希望や今の職場での不満をすべてお伝えしました。
それから数日して、何社かご提案いただき選考を進めるかどうかを打診されましたので、何社か書類審査を進めてくださいとお願いをさせていただきました。結果として、エージェントを使ったサービスで転職しました。今の職場で10年程度も働いておりますので、転職は成功だったと言えます。
しかし、最初から転職エージェントに登録しておけば、もう少し楽に転職できたのかなと思います。その理由は次の通りです。
- 一人で頑張る転職は精神的に不安になる
- エージェントサービスを利用することで客観的に自分の価値が分かる
- 履歴書や職務経歴書などをチェックしてもらえる
- 条件は向こうが折衝してくれるため大幅な年収アップが期待できる
特に、一人の転職は正解が見えません。相談できるだけで心に余裕ができるのは確かです。また、給与や条件面などは自分で交渉してしまうと、前職程度と言ってしまいがちですが、エージェントを活用することで前職給与プラスアルファ程度は確実にアップします。
進め方としておすすめなのが、まずどこでもいいので転職サイトに登録することです。登録することで、自分自身をスタートラインに立たせることができます。この時、登録するサイトは最低でも大手3社と転職エージェント系3社は登録します。
転職エージェントに登録することで、履歴書や職務経歴書を添削してくれますので、その添削された履歴書を公開求人型サービスで活用してきましょう。こうすることで、有名企業の書類審査が通る確率が上がります。
もし、僕が最初に職務経歴書の添削を受けていたら、もしかしたら応募した先で面接ぐらいは行けていたのかもしれません。自分であれこれやって自信を無くすよりも、最初から転職エージェントに見てもらう方が時間的な節約ができます。
その後、良さそうな会社を探してみます。何社か応募してみるのも良いでしょう。
自分が良いと思う会社をお気に入りに入れるだとか、応募履歴を見ることで、自分がどこで働きたいのかがもう少し具体的に見えてきます。そこでの希望をもう一度転職エージェントに相談するのです。
転職エージェントが提案してくる案件は基本的には非公開求人です。つまり、転職エージェントが見せない限りあなたにはどこの会社が求人を出しているのか分かりません。つまり、自分が行きたい会社を公開求人で探すことで、転職エージェントが持ってくる案件も、より希望に近いものにしていくことができます。
僕は最初に公開型求人に登録し独学で転職を進めていたため、自信を無くしてしまいました。結局、転職エージェントに登録することで自信を取り戻し、転職を成功させることができました。
もう少し早く転職エージェントに登録しておけば良かったかなと少し後悔しています。
自信を無くしてしまっては意味がありません。転職エージェントと公開求人型サービスの両方に登録することで時間を短縮させ自信も持つことができます。このように、ハイブリッドで登録することは転職を成功へと導く第一歩ではないでしょうか。
特に企画職という狭き門を狙う人たちは、必ずハイブリッドで求人を探すことをおすすめします。
企画職におすすめな転職サイトまとめ
企画職で転職するなら切り口にもう少しコンパクトにまとめてみました。
サイト名 | 求人数 | コメント |
リクルートエージェント | 10,428 | 業界最大手。企画職の非公開求人も多くまずは登録しておきたい所。大手らしく全国各地に相談できる場所があるので相談するにも負担がかからない。 |
doda | 13,210 | dodaも案件が多く、推定では13,000程度の企画職求人があると推測される。エージェントも多数在籍し、気楽に相談できるのが良い。 |
マイナビエージェント | 1,684 | 全体に対する企画職の取扱割合が高いため、企画職系に強いと思われる。若手の案件が多いため、未経験からの企画職を始めるにはちょうど良い案件がある。 |
リクナビNEXT | 426 | 公開求人においては必ず登録しておくべきサイト。自分のペースで転職を進めたい場合にはベストバイなのは間違いなし。ただし、職務経歴書などの添削は一切ないので別サイトを利用しよう。 |
マイナビ転職 | 699 | 履歴書添削などエージェントサービスじゃないのに充実している。サポートツールとして使うにはかなり良い。企画職の職務経歴書をチェックしてもらおう。 |
エン転職 | 116 | 少しでも企画職の可能性を広げたい場合に登録するのが良いかと思います。企画職の案件比率も2%台と高く無いですが、たまに良い案件があったりします。 |
一覧でまとめてみても、やっぱり企画職においてはエージェント型のが良さそうな気がしますね。
最後に
いかがだったでしょうか。企画職の転職は転職市場全体の約4%と狭き門です。しかし、決して少ない分けではなく、全体で見ると約26,000件程度の求人は常時ありそうです。
そして、一社で決めるのではなく、なるべく幅広く転職サービスを利用した方が有利なのは間違いありません。まずは大手転職エージェントから初めて、自分の市場価値を知りましょう。そして企画職に転職できるまで諦めずに頑張っていきましょう。
ちなみに、リクルートエージェント、doda、マイナビエージェント、リクナビNEXTに登録することで、全体の8割ぐらいは網羅できますので、少しでも転職したいなとお考えであれば登録してみてはいかがでしょうか。
長くなりましたが、あなたの転職が成功するようお祈りしております。